0歳児クラスの子どもたちは少しずつ周りの子を認識し、笑いあったりなどの関わりはありましたが、最近はとっても気になる様子。
そんな中始まったハイタッチブーム。子ども同士で「タッチー」と言いながら手を差し出すと、その手にパチン!と手を合わせてくれる。その瞬間に大きな笑顔が花咲きます。
子ども同士で笑いあう姿は微笑ましい限りです。


これをきっかけに、お友だちをより意識するようになり、おなじ遊びをしてみたり、一緒に手遊びをしてみたりとふれあいがどんどん増えています。
時にはお友だちの登降園時間に保護者の方へタッチのラッシュがおきることも。お忙しい朝でも対応してくださり嬉しいやら申し訳ないやら。いつもありがとうございます!

成長とともに広がってきた視野の中に周囲のお友だちを認識し、他の子がやっている遊びに興味を示したり一緒に笑いあったりする姿を見ていると、園やお友だちは気の許せる場所、存在になったのだなととても嬉しく感じます。
これからも、お友だちや保育者との関りを通して心も体もどんどん大きくなっていく様子を見守っていきたいと思います。
